私たち結婚しました~クントリア~30
2015年 08月 28日
私の夫の記者会見
ニックンの実家を後にして、ホテルへ。
大変だった夫。
通訳、息子、夫、兄の役をこなすために。
おつかれさま。
宿に到着。
深夜、妻の部屋で会う。
またなんか食べてる(^_^;)
「♪ピンポーン」
夫は知ってる。
ワインのルームサービス!
ニックンですね!
ワインを飲みながら足湯をしたかったんだね(=^・^=)
おばあさん、お母さんに会えて、
美味しいものを食べた」
ニックン「ヴィクトリアさんが結婚してくれたから」
♥♥♥(*^_^*)
明日、記者会見は10時から。
ヴィク「明日一緒に行こうか?」
ニックン「一緒に行かなくていい。休みたければ休んで」
ヴィク「そう?」
ニックン「僕一人で行けばいい」
なんだかいじけ気味。
ニックン「知らない」
自分で言っといてスネてる(^_^;)
ヴィク「一人でいいの?」
ニックン「仕方ない」
ヴィク「私が行ってもいいの?」
ニックン「もちろん!」
ヴィク「じゃ、私も行ってみようかな。それなら横で待ってる」
ニックン「そうする?」
約束だよ
このやりとり、ヴィク最高だな。
翌朝
アンニョンハセヨー
ニックン「今日の髪型、好きだ」
この日のヴィク、確かに可愛いな。
記者としてニックンに質問する練習をしていました。
記者は挙手して名前を言う。
「ヴィクトリア!」
記者ヴィク「結婚して幸せですか?」
ニックン「とても幸せです」
ヴィク「そんな当たり前の答えじゃ記事にならない!」
「ニックン幸せだ」
ヴィク「着替えるの?」
ニックン「もちろん、これはパジャマだ」
ヴィク「でもステキだよ」
ニックン「かっこいい?」
ヴィク「既婚者のイメージで」
ニックン「ヴィクトリアさんの好みで」
ヴィク「私の他にも愛されたいの?!」
ニックン「アイドルだから、たくさんの人に愛されたい」
そしたらヴィクのこの表情
好きだね。この表情(^_^;)
ニックン「・・・ヴィクトリアさんだけでいい」
この後、このホテルで記者会見
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