音楽の授業参観
2011年 12月 02日
音楽の授業でした。
今はどこの学校もそうなんでしょうか。
音楽の先生というのがいて、音楽の時間は担任から離れて授業を受けます。
いつからこうゆう形になったんでしょう。
授業を見ながら、自分の小学校の音楽の授業を思い出していました。
ワタシの頃は担任の先生がピアノやオルガンで伴奏をしていました。
そりゃあ、ヒドイ伴奏でした。
小学校1年生を除いてはず~っと男の担任でしたが、誰一人ピアノをまともに弾ける先生は
いませんでした。
グローブのようなまあるい手で弾いていましたが、
今考えると苦手なピアノを苦戦して頑張っていたんだろう、と思う。
それも悪くはなかったなぁ。。。
昨日見た授業は、歌、リコーダー、そして音楽鑑賞など。
音楽鑑賞はルイ・アームストロングが唄う聖者の行進。
ジャズまで鑑賞するんですね~\(◎o◎)/!
独特な声と発声で子ども達には大ウケでした。
何種類もの管楽器の音が聞こえ、みんなで楽器の当てっこしたり、
楽しい音楽の授業でした。
こんな風に音楽の授業が受けられる子ども達はいいなぁ。。。とつくづく思う。
昔より音感の優れた子供が育つのは当然かもしれないな。
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