私たち結婚しました~クントリア~40
2015年 10月 05日
前回の続きです。
ジュノ、チャンソン、スタッフの力を借りて豪華にイベントを
したんだけど
成功したのか失敗したのか。
セットの陰から心配そうに見守るシャンソン。
イベントを終え帰る二人。
妻の涙を見られず残念。
顔に失望がありありと。
ヴィク「本当に感動したわ」
ニックン「なんか、失敗したみたいだ」
イベントをした後っていつも落ち込むニックン。
イベントされた方も気を遣いますよね(^_^;)
スゴハショッスミニダー(お疲れ様でした)
ニックン「外はすごく寒いって」
二人で片方ずつ手袋を仲良くはめ、
ニックン「こうすると僕が暖かい」^m^
ニックン「寒いからコーヒー飲みに行こう」
近くのカフェに寄りました。
カプチーノを飲んで泡が口元に。
泡が?!
そして録音したCDをプレゼント。
ニックン「さっきの歌はクリスマスプレゼントなんだ。
たとえ僕の歌が下手でもたくさん聞いてね」
ヴィク「ありがとう。大切に聞くね」
ところが、メッセージの欄が空白。
慌てて今書く。
”今年のクリスマスは君がいてくれて幸せだ”
ニックン「アルバムにキャロルが入ってるだろ。
今年のクリスマスは一人でいたくないという歌詞だ。
今年のクリスマスはヴィクトリアさんがいるから・・・」
と、せっかく話しているのに・・。
ニックンが何を持ってるのかわからないけど、
地下鉄路線図が。
それに目を奪われたヴィク。
「お?!」
ニックン「あのね・・話してるのに」
慌てて「ありがとう」
呆れるニックン・・
このヴィク、まるでワタシ。
人の話聞かないし、どっか行っちゃうし(気が)・・(^_^;)
夫がカップを片付けてくれている間に
黙って見ている夫。
びっくりした!
ニックンさん大好き
ヴィク「イヒヒ」
なんかこの笑顔。。。
もうこの二人には言葉はいらない、って感じですかねー(^_^;)
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